梅雨入り直前の気持ちのよい朝。
爽やかで気持ちがいいですね。
今朝はゴミ出しの後、公園を少しお散歩。
紫陽花（アジサイ／あじさい）
アジサイが咲き始めた。
昨年は公園のアジサイを見たのが枯れる頃だったのですが、今年はちょうどぴったり。
満開も見応えがありいいですが、咲きはじめるお花はかわいらしく、お天気がよいと色鮮やかで美しいです。
あじさいもひとひらひとひらかわいいですね。
お花も一生懸命お空に向かって咲いている。
これは咲きかけなのかな？
まるでお花に蝶がとまったようでかわいい。
と思ったら、ふと「紫陽花は私たちが花だと思っている部分は実は花じゃない、額だよ」という話を思い出した。
アジサイの花は、「両性花」と呼ばれる部分と「装飾花」と言われる部分の2種類から構成されています。
一般的に私たちが「アジサイの花」だと認識しているのは「装飾花」で、機能的には萼（ガク）にあたります。
その中央にある「両性花」には雄しべと雌しべがあり、いわゆる「花」の機能を備えていますが、サイズが大変小さくほとんど目立ちません。
日比谷花壇 アジサイ（紫陽花）の花・葉の特徴
松もスクスク伸びているよ
バッサリ切った末も、新芽が出てスクスクお空に向かって伸びています。
アップにすると手指を大きく開いた手みたいですね。
バッサリ切られても、新緑から梅雨の季節は新芽がスクスク育つ。
生命力が強くたくましいですね。
切り口から新芽が出る松を見て、
バッサリ幹を切られても咲いていた桜の花を思い出す。
たくましいですね。
うぐいすも練習中
帰宅後、窓を開けて洗濯物を干していると、
小鳥のさえずりも聞こえる。
その中に
「ケキョ♪」
「ホーケキョ♪」
「ケキョ ケキョ♪」
と言う声が聴こえる👂
うぐいすの練習中かな？と思ったら
「ホーホケキョ♪」
おっ！👂 美しい声が聞こえた👏👏
上手に鳴けたね～♪と思わずニッコリ。
でも、まだいつでもホーホケキョとは鳴けないので
たくさん練習して声を出す、上手に鳴けるようになる。
うぐいすや小鳥たちも毎日たくさん練習中。
うぐいすが『はじめからホーホケキョと鳴けるわけではないんだ～！』と知って以来、毎年この季節、子どもうぐいす？の練習の声を楽しみにしています。
今朝もうぐいす幼い練習中の声も、上手に鳴けた声も癒されました。
子どもたちも毎日成長中！
子どもたちも、動植物と同じように毎日成長中ですね！
毎日様々な遊びは生活の体験を通して少しずついろいろなことが上手になっていく。繰り返すほど、上手になって身につけていきますよね👍
「楽しかった」と思えることが一番！
子どもがその子のペースで「やった！」「できた！」「あともう少しだけど楽しかった！」何をしても「楽しかった」と思えるとまた次にチャレンジする意欲につながります！
楽しいを育ててあげたいです！
最短でどんどんできることばかりを目指さず、
できる、できないで一喜一憂せず
一つ一つの成長の過程（プロセス）を周りの大人はいつくしんでいただけたらうれしいな～と思います🍀
失敗だって成長の過程です。
失敗は成功のもと、
失敗は成功の母ですからね！
上手にできない時、発達がゆっくりなお子さんの場合は、大人がお手伝いして、子どもが「できた！」「やったー！」という達成感を育てることも大切だと思います。
できたことは少しずつお手伝いを減らしていけるといいですね。
今日は7～8月並みの暑さの予報です。
暑さ対策、水分補給してどうぞお気をつけて！
子どもたちがお天気の中、元気いっぱい楽しく過ごせますように🍀
お読みいただきありがとうございました。
