先月末、姪から「Kちゃん『ししゃも』デビュー」と姪孫のかわいい動画が届きました。
Kちゃんは2歳5ケ月のげんきいっぱいの保育園児。
ママが大好きで、
お手伝いも大好きです。
ししゃもデビューは焼くお手伝いから!

トングで一尾はさんで、フライパンにのせる。
ママ「いいよ」
K「おわっ おちたよー」
ママ「いいよ、もう一回」にKちゃんもう一度トングでつかむ。

K「はんたーい」「あれ?」とフライパンに置いたシシャモの頭の向きを揃える。

小声で「もう1かい」と次のシシャモへ。

丁寧にはさんでフライパンに入れる作業を、集中して取り組んでいます。

最後の一尾はそーっとお口に近づけ
ママに「たべちゃだめ!」と止められていた笑

同じ動画を見た妹(Kちゃんばーば)とやりとり。
「ちゃんと頭の向きを揃えててすごーい!」
2歳の子どもなりに、
考えて同じ方向に並べているんですね👀!
すごい!
そして、最後の一尾を食べたくなっちゃうのがかわいい。
妹も私も思わず「かわいい」とホッコリ。
この後、Kちゃんは2本、頭からパクパク美味しく食べたそうです。
お手伝いして焼いたシシャモはとても美味しかったのでしょうね~👍
きっと「Kちゃんが おてつだいした!」
「Kちゃんが やいた!」と言っていたのではないかな。

おほんの数分のお手伝いでも、
Kちゃんには、すごく楽しく達成感があったでしょうね!
はじめてのシシャモに
はじめてシシャモを焼く体験!
お皿に「シシャモだよ~」と出されるのとは全く違う体験でしょう☆☆☆
きっとはじめてのシシャモの味は「Kちゃんが焼いた」結果、何倍も美味しくなったのではと思うのです。
真剣にお手伝いする様子もとてもかわいかった。

手伝いを繰り返すと
どんなふうにママやパパが美味しいご飯を作っているのか、
お野菜やお肉、お魚を
洗ったり切ったり、焼いたり料理する様子や、
キッチンのそれぞれの道具の使い方やなど
いろいろなことがリアルに分かるようになりますよね。
もちろん、ご家庭の事情により、お母さんやお父さんたち保護者に時間に余裕がないとお手伝いもゆっくりさせてあげられないと思います。
それでも、お休みの日などに、無理のない範囲でお手伝いをさせてあげると、お家で体験がたくさん!できますね。
はさむだけの簡単なサンドイッチを作ったり、
ラップで丸める小さいおむすびを作ったり、
余裕があればホットプレートでホットケーキを焼いたり、
一緒に調理するのも楽しいですよね。
子どもたちはみんな大好きで、
「自分が作った!」と思うといつも以上に美味しくたくさん食べたりします。
子どもにも、とっても楽しい記憶になると思います。
お読みいただきありがとうございました。