子どもの日|姪孫の成長

今日は子どもの日。
あちこちの施設も今日は大混雑だったでしょう。

先日和歌山のパンダたちがもうすぐ中国に返還とのニュースに、昨年の連休明けに動物園に行ったことを思い出しました。
上野のパンダも2026年2月に返還とか。
あと1年もありませんね🐼

目次

1歳3ヶ月 動物園大好き

昨年5月に一緒に上野動物園に行き、横浜のホテルでお泊り、翌日はアンパンマンミュージアムに行った。

姪孫Kちゃん、姪(ママ)、妹(Kちゃんばーば)に私もご一緒させてもらい、何十年ぶりかの動物園を満喫した。
動物大好きなKちゃんは動物たちをよく見ている!

ばーば(妹)「ぞうさんだね」に、K「ゴー(ぞう)!」何度も言っていた。

Kちゃんは『もっている!』
その日は、動物たちが起きていたり、間近で見られてとても楽しかった。

「トラ、ガオーだね」にKちゃん「ガオー!」

「ふくろうさんはホーホーだね」にKちゃん「ホー」「ホー」と言いながらシロフクロウをじっと見ている。

隅にじっと置物のようにいるシロフクロウ。
それでもちゃんと分かるようで1歳3ヶ月の力に驚く!

白くまさんの水浴びもよく見ている。

パンダも起きてた!動いてる🐼

笹も食べてくれた!かわいい🐼💓

パンダ🐼はレイレイだったかな?シャオシャオだったかな?起きていて、ゆったり動く様子がすごくかわいかった。

パンダ館は並びましたが、1分間ずつ少人数でじっくり見せてもらえたので大満足。
当時は🐼4頭、園舎が3つに分かれていた。
お父さんパンダも別の園舎でゴロンと転がっているのが見られた。

Kちゃんは動物が大好きなため、どの動物も夢中で見ている。
1歳過ぎでこんなに集中して楽しめるんだ~!と感心したのです。

言えない動物でも「パンダどれ?」「きりんどれ?」「カンガルーどれ?」etc.「〇〇どれ?」と聞くと動物園地図の写真をちゃんと指させていた。
よく分かっている👍と理解できていることにも感心。

『理解が先!分かるとだんだんお口の動きが伴うと言えるようになるよね~』とKちゃんを見て改めて私は学んでいます。

当時から大好きな図鑑

2歳 動物たちにごあいさつ

姪家族は上野動物園の年パスを持っていて度々通っているそう。

2歳で保育園に行くようになり、成長著しく、園でいろいろなことを覚えてくるという。

この春のブームは「あたしKちゃん!」と自己紹介すること。
お友だちのまねかな。

動物園に行くと、それぞれの動物の前で「あたしKちゃん!」と自己紹介しているのだという。

なんてかわいいのだろう💓
残念ながら私はその姿にはまだお目にかかっていないのですが、その姿を想像して私はキュンキュンするのです。

「あたし(私)」が「ぼく」「おれ」に代わるのはいつだろう。
その前に「あたしKちゃん」を聞いてみたい笑

最近のエピソード

先日妹(ばーば)から聞いたのは、ママ(姪)のおしゃれをした姿に
Kちゃん「ママ プリンセスみたい!」「ママ かわいいね」。

園の先生たちが女の子のお洋服(ディズニーのプリンセス柄)を「プリンセスみたい!」とほめていたのかなとのこと。
先生たちがつかう新しいことばをどんどん覚え、場面に合わせて使えるようになっている!すごいな~と感心。

2歳児の主張もはじまった

穏やかなKちゃんですが、意志が強く、納得くしないと動かない面も。

2歳児さんの「やだ!」も始まったそう。
自我が芽生える時期、「やだ」「自分で!」と自分でやりたいと主張を始めるのも成長の一過程。すごいぞ!

保育園生活では自分のことは「自分で!」やるから、案外良いのかもしれませんね。
生活の中で失敗しながら、試行錯誤しながら一つ一つできるようになる時期。

しかも、先生やお友だちという良い見本もたくさんあるからいい👍

ご家庭だと、お母さんたちはゆっくり待てる時ばかりではありませんが、園の生活でたくさん経験できるといいですね。

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ねーねばーば(私)はKちゃんに会える度に子どもの成長する力に感心・感激。
またKちゃんに会える日を楽しみにしているよ!


お読みいただきありがとうございました。
子どもたちが、みんな健やかに楽しく過ごせますに!


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4/3にnoteで【きょうもいっぽ@note】もはじめました。よかったらのぞいて下さい!

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